年式の新しい車の方が有利?車買取査定のウソホント

「そろそろ新しいマイカーが欲しい」「自分の車の価値を知りたい」そんな感情を抱いたら、車買取査定にお任せするのがおすすめです。ネットで簡単・一括査定ができる車の買取査定ですが「年式の若い車の方が、高く売れる」などの都市伝説も存在します。誠しなやかに流れるウワサは本当なのか偽りなのか、調べてみました。

「年式が若い車が売れやすい」のウソ

女性

車の買取サイトに登録するとき、必ず聞かれるのが年式についての項目です。常識的に考えると、やはり新しい車の方がより高く、古い車の方がより安く売れる気がします。実際に中古車を販売しているショップを覗くと、年式の新しい車の方が新車に近い強気の値段で販売されていることもあります。ただ「同じ年式の車」であっても、まったく同じ評価額が出るわけではありません。

車の査定は年式以外の部分にも着目され、トータルバランスで出されるからです。特に注意しなければならないのは「走行距離」です。どのくらいの距離を走ったのかは、その車の劣化状況を表しています。

つまり沢山走った車は、それだけエンジンやその他の電子機器に、強烈なダメージを与えているリスクが大きくなるのです。「年式が新しい、走行距離が多い車」と「年式が古い、けれども走行距離は少ない車」を比較したとき高価格が期待できるのは後者のタイプです。つまり年式が古くても高額買取のチャンスは広がっているということなのです。

年式を逆手に取った、注目のクラシックカー

運転する女性

今世界中のお金持ちたちに注目されているのが、外車のクラシックカーです。レトロで愛らしいデザインが貴重だと、血ナマコになってコレクションしている富豪たちも大勢います。日本では「古い車はカッコ悪い・ダサい」と思われていますが、海外に目を向けると「古い車はお洒落」という価値概念が浸透しています。

もしあなたがお持ちの車が、とんでもない年式のスーパーカーだとしたら、ビッグな大金を得るチャンスかもしれません。最近の一例をあげるとアメリカのオークションでは1960年代のフェラーリが60億円の価格で落札されています。60年代のフェラーリを持っている人はそう多くは無いかもしれませんが、この買取価格は驚き。ケタ違いのスケールにびっくりします。

アメリカ経済は上向きになっていて、ちょっとしたミニバブルが弾けています。日本国内で生産された古い年式の車を、あえてアメリカなどの海外に持ち込んで、売却するケースも増えてきています。状態が良いもの・デザイン性に優れているものは、かなりの高額をつけるレアケースも存在します。年式が古いことは、悪ではないようです。

年式が古い車を「高く売る」ためのテクニック

男性

年式が中途半端な車を、1円でも高く売りたい場合はテクニックが必要です。何もせずにバイヤーの言い値で売却してしまうと、価値以下のプライスしか手に入らないこともあります。

◇売却する時期に気を付ける
◇買取サイトで比較する

まず1点目は売却の時期に気を付けることです。中古車はいつも同じ値段で販売される訳ではありません。「需要と供給」の動向を見て、プライスが決められます。つまり逆に考えてみると、需要のある時期に売りに出すのが、高く買い取ってもらうポイントだということ。車を売りやすい時期は「12月・6月」がねらい目です。新生活がスタートする「3月・4月」も売りやすい時期です。ボーナス月の12月や6月は、在庫を確保したいというバイヤーの気持ちが高まるとき。こんなときに車を売ると、いつもより良い値段で売れやすくなります。

いい条件で引き取ってもらうためには、業者の見極めも大切です。できれば買取査定は3社以上に出すこと。一括見積もりサイトは短時間で効率よくプライスが分かるため、忙しい方にも向いています。

いい価格をはたき出す「交渉術」とは?

お金とグラフ

車に関する情報が増えてきたところで、最後にチェックしておきたいのが「ディーラーとの交渉術」です。普段仕事柄人とよく話す機会のある方は、こうしたテクニックにも長けているのですが、そうでは無い職種に就いている方の場合、交渉をはなから苦手と決めつけてしまう事もあります。

車を高く売りたいと思うのはユーザーの願い、少しでも安く仕入れたいと思うのがディーラーの欲望です。どちらも感情のある「人間」であることを考えると、相手がどんな気持ちになれば上機嫌になり、いい値段を提示してくれるのか分かるようになります。

◇ネチネチしつこく責めない
◇値上げ交渉は5分まで

自分の想定していた値段より安い金額を提示されたとき「?」と思うことがあります。ここで感情的になってしまっては、相手を自分のペースにはめる事はできません。感情的にならず、冷静に話し合うのが交渉の基本です。

できれば値上げ交渉は5分以内に収めること。それ以上粘っても、いい返事が出てくる可能性は少ないからです。具体的に「A社ならこの値段でした」など交渉材料を持って話をすると、色よい値段で話がまとまる事もあります。

まとめに

車の買取査定にまつわる情報をお伝えしました。自分のお気に入りの車は、できるだけ価値の分かるバイヤーに見立ててもらい、高額価格でさばいて欲しいのがユーザーの切なる願いです。本文に記載したとおり、年式の古い車でも状況によっては高く売却できるケースも多々見られます。それでも「売りたい」と思ったら、出来るだけ早いタイミングで査定に出すのも、買い取り額を上げる秘策。あなたの希望にそったディーラーを見つけて、ラッキーな査定額をゲットしてみてください。

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